CQG主催 オンラインセミナー 協賛:CMEグループ
地政学リスクとコモディティ市場の行方
セミナー動画
テクニカル指標で見る高ボラティリティ市場(英語) |
アンソニー・コーヘン CQG プロダクトスペシャリストAPAC責任者 |
開催のご挨拶
この度、CQGでは、昨年の全3回シリーズ(貴金属/農産物/エネルギーをテーマに3週連続のオンラインセミナーを開催いたしました)のオンラインセミナーの追加開催を企画します。
2022年、世界的なインフレが更に進行している中、ウクライナを巡る地政学リスク、米国の金融引き締めや急激な円安、中国におけるコロナウイルス感染の再拡大 などにより、マーケットの状況は日々変化しています。不確実性が高まる状況下で、私たちはどのように金融・コモディティ市場の動きを理解し、準備をしていくべきでしょうか。
今回も前回に続き、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)上席エコノミストの野神隆之氏をスピーカーとしてお招きし、今、世界のエネルギー市場に何が起きているのか、今後の注目ポイントなどを含め、ご解説頂きます。
また、今回も協賛していただきますCMEグループ様からは、マネージングディレクター・チーフエコノミストのブルー・パットナム氏にご参加頂き、今後の見通しをテーマにプレゼンテーションして頂きます。
弊社からは、プロダクトスペシャリストAPAC責任者のアンソニー・コーヘンより、「テクニカル指標で見る高ボラティリティ市場 ”Technical indicators in volatile markets” 」と題してプレゼンテーションをさせて頂きます。
現代の市場を読み解くヒントが少しでもありましたら嬉しく思います。ぜひご参加ください。
セミナー開催概要
セミナータイトル | 地政学リスクとコモディティ市場の行方 |
日時 | 2022年6月3日(金)10:00 - 11:40 |
開催形式 | オンライン開催 |
プラットフォーム | Zoom |
対象 | 金融機関、事業会社などの法人投資家の方 ※恐れ入りますが、個人投資家、メディアの方のご参加はお断りさせて頂きます |
言語 | 日本語 (英語のプレゼンには、日本語同時通訳あり) |
参加費用 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | CQG Privacy Notice |
協賛 | CMEグループ Privacy Notice |
事務局 | CQG東京支店 事務局メールアドレス cqgtokyowebinar@cqg.com |
プログラム
時間 | セッションタイトル | スピーカー |
---|---|---|
10:00-10:05 | オープニング | CQG東京支店 マネージングディレクター 関 陽子 |
10:05-10:25 |
転換期のグローバル市場 ・Energy adjusts to sanctions on Russia |
CMEグループ マネージングディレクター兼チーフエコノミスト ブルー・パットナム氏 |
10:25-10:40 |
テクニカル指標で見る高ボラティリティ市場 <日本語同時通訳あり> |
CQG プロダクト・スペシャリスト責任者 アンソニー・コーヘン |
講演 10:40-11:25 Q&Aセッション 11:25-11:40 |
特別講演 足元の石油・天然ガス等エネルギー情勢を検証する |
ゲストスピーカー: 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) 首席エコノミスト 野神 隆之氏 Q&Aモデレーター: CMEグループ東京事務所 エグゼクティブ・ディレクター 数原 泉氏 |
11:40 | クロージング | CQG東京支店 マネージングディレクター 関 陽子 |
※特別講演・野神氏へのご質問を受付けております。事務局 cqgtokyowebinar@cqg.com までメールにてお送りください。多数のご質問をいただいた場合、Q&Aセッション内で回答しきれない場合もございますので予めご了承ください。
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
参加申し込み
申込登録時に法人名のご記入がない場合、事務局より確認のご連絡をさせていただく場合がございます。
【本セミナーは終了しました】
スピーカー紹介
講師名 | プロフィール |
---|---|
ゲストスピーカー: 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) |
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。米国ペンシルバニア大学大学院およびフランス国立石油研究所付属大学院(ENSPM)修士課程終了。 通商産業省資源エネルギー庁国際資源課、国際エネルギー機関(IEA)石油産業市場課に勤務後、石油公団企画調査部調査第一課長などを経て2018年より現職。2007年より帝京大学客員准教授を兼職。 |
ブルー・パットナム氏 CMEグループ |
2011年5月より、CMEグループのマネージングディレクター兼チーフエコノミストを務める。世界金融市場の経済分析を行い、新たなトレンドの特定や経済的要因の評価により、CMEグループとその事業戦略への影響を予測する責任を負う。また、世界の経済情勢についてCMEグループのスポークスマンとしての役割も果たし、外部のリサーチイニシアティブに対応している。 CMEグループ入所以前は、中央銀行、投資リサーチ、ポートフォリオ管理を中心に金融業界で35年を超える経験を有する。直近は、2000年に設立した金融リスク管理とポートフォリオ助言サービスを提供するBayesian Edge Technology & Solutions, Ltd.のマネージングパートナーであった。また、その前はCDC Investment Management Corporationの社長、ニューヨークのBankers Trust Companyの株式・資産配分担当マネージングディレクター兼最高投資責任者として活躍。Kleinwort Benson, Ltd.、Morgan Stanley & Company、Chase Manhattan Bank、ニューヨーク連邦準備銀行においてエコノミストの職も歴任している。 フロリダ・プレスビティリアン・カレッジ(のちにエッカード・カレッジに名称変更)でリベラルアーツの学士号、テュレーン大学で経済学の博士号を取得。 国際金融に関する書籍5冊のほか、学術雑誌やビジネス誌に多くの記事を執筆している。 |
アンソニー・コーヘン CQG |
2001年にCQGに入社。現在は、CQG APACのプロダクトスペシャリスト責任者を務める。 国際テクニカルアナリスト、CFIアナリスト資格保有者。過去20年に渡り、市場分析と電子取引の分野で、世界中のヘッジファンドや機関投資家、プロップトレーダーのサポートに従事している。 |
Zoom通訳機能について
英語でのプレゼンテーションの際には、Zoomの通訳機能を使用します。
参加者は、オーディオチャンネルを切替え、お聞きになりたい言語(日本語・英語)を選択することができます。
オーディオチャンネルの切替方法については、下記をご確認ください。
※コンピュータ オーディオ / VoIP を通じてミーティング オーディオに参加する必要があります。 ダイヤルインまたはコールミーの電話オーディオ機能を利用する場合は、言語通訳を聞けませんのでご注意ください。
日本語で視聴される場合
1. 画面下の[通訳]ボタンをクリックし、[日本語]を選択します。
2.[オリジナルオーディオをミュートにする]にチェックを入れてください。
オリジナル音声(英語)で視聴される場合
特に設定する必要はございません。そのまま、プレゼンターのオリジナル音声(英語)でお聞きいただけます。