CQG Spreader
競争力のあるスプレッド取引機能
弊社の洗練された注文管理機能と低遅延の取引執行インターフェースは、スプレッド注文をCo-locatedサーバーであるCQG Spreader Coreにルーティングします。CQG Spreader Coreは、独自のアルゴリズムを使用して注文を管理し、シンセティックスプレッド機能により生成されたレッグ注文(原市場への注文)の変更を1ミリ秒未満で実行できるようにします
CQG Spreaderの特徴
- 最大40レッグ分のスプレッドを生成可能、さらに最大10レッグ分のスプレッドを同時発注可能
- 各レッグへの発注枚数比率、レッグ注文の条件設定
- レッグ注文の発注を優先
- スプレッドと原市場の板画面を背景色で区別
- レッグ(各市場)ごとに別々のアカウントを設定可能
- 板上の売気配/買気配枚数を考慮したレッグ注文の発注制御
- 過約定時のリスク管理
- 比例発注の有効/無効を設定
- Queue holders(予備注文)の設定
- 前日比または利回りから計算したスプレッド取引
- スリッページ(片側未約定)発生時におけるトレイリング、ペイアップ設定
- スナイパーモード(指値条件に見合った場合のみ発注)を使用して、注文メッセージ数を減らす
- QFormulaを使用して、複雑なスプレッド式を簡単作成、管理
- シンセティックスプレッドの値動きをチャートに表示、および各種スタディを適用可能
- アプリで読み取り可能なニュースイベントをスプレッドトレーディングストラテジーに組み込む
- シンセティックで生成した限月間スプレッドをスプレッドマトリックス等で表示および管理可能