転換イヤーに見る食糧需給動向と見通し
Food Supply and Demand Trend and Outlook In This Transition Year」
開催レポート開催報告去る2024年10月7日にCMEグループとの共催コモディティセミナーを盛況のうちに開催することができました。こちらにその報告をいたします。今年は『農産物』をテーマとし、特別講師に資源・食糧問題研究所 代表の柴田明夫氏にご登壇いただきました。当日は、ご来場者・… more
2024年は各国の中央銀行が政策金利の引き下げを検討する中で、日銀は利上げに踏み切りました。追加利上げについて今後の日銀の動向が注目されています。
そこで、東京金融取引所とCQGは「TONA3カ月金利先物と日銀による金融政策の見通し」と題しまして、共催ウェビナーを開催いたします。
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今年もCMEグループと共催のコモディティセミナーを開催いたします。今回のテーマは『農産物』です。
選挙イヤーの2024年は世界各国の政策が大きく変わる転換点であり、政治リスクや地政学リスク、また地政学リスクに直結する食糧・エネルギー安全保障など、多くのファンダメンタルズの視点・… more
2023年も世界的に政治面、安全保障、地政学的観点、環境面など、多くの課題を抱えたまま、第四四半期を迎えました。ロシア・ウクライナ情勢は2年目後半を迎えており、いまだ収拾の兆しは見えていません。その間、欧米では高インフレが生活を圧迫し、日本は日米金利差から円安を抜け出せず、中国ではコロナ禍からの回復が思うように進んでいないと言われています。
世界経済・情勢が複雑化している中で、今年はゴールド市場が最高値を付けた年となりました。… more
マクロ環境から読み解く市場環境
<スピーカー>
菊川 弘之/日産証券 アナリスト
鈴木 英之/東京金融取引所 (TFX)
茂木 勇樹/CQG プロダクトスペシャリスト
金相場展望と取引所CFD「金ETFリセット付証拠金取引」の活用方法について
<スピーカー>
鈴木 英之/東京金融取引所 (TFX)
菊川 弘之/日産証券 アナリスト… more
セミナー動画
テクニカル指標で見る高ボラティリティ市場(英語)
Technical indicators in volatile markets
CQGを使ったスプレッド取引のご案内 (日本語・英語)
茂木 勇樹来る2月28日(月)、株式会社東京金融取引所(以下、東京金融取引所)は、… more
昨年3月に新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックが始まってから1年半以上が経とうとしています。その間、世界のコモディティ市場は原油価格の史上初のマイナス圏を経験し、OPECプラスによる石油の協調減産、各国の金融緩和政策、気候変動のリスク、… more
新型コロナウイルスの感染拡大や破壊的な気候変動のリスク、世界経済の先行き不透明感や中東・中央アジアにおける地政学リスクなど、マーケットは大きな岐路に立たされています。また世界各国で脱炭素社会の実現に向けた取り組みがスタートしており、長期的にエネルギーのエコシステムが大きく変革しようとしています。
こうした市場環境下において、投資家は現在の株式、債券、貴金属、原油、… more