先物市場間スプレッドと「CQG Spreader」のご紹介

<先物市場間スプレッドのご紹介>

先物市場間スプレッドは価格差を取引します。

先物市場で売りおよび買いポジションを同時に保有するため、リスクの少ない取引手法です。

弊社製品 CQG Spreaderはリアルタイムで価格差を計算し、指定した価格差に売りおよび買い注文を同時に発注することができます。

 

<取引例>

以下は 「TOCOM原油 対 ICE原油」 の価格差チャートです。通貨は円になります。TOCOM割高/ICE割安時にはプラス方向、逆にTOCOM割安/ICE割高時にはマイナス方向に遷移します。
下図赤線内の-400 ~ +1400円を変動レンジとした場合、中央値が青線の500円となります。

 

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それぞれ取引所は異なりますがどちらも同じ原油であるため、互いの値動きに相関性があります。つまりTOCOMが上昇すればICEも上昇し、TOCOMが下落すればICEも下落します。
しかしながら、それぞれの地域における需給、在庫状況、為替など様々な要因で上昇幅または下落幅が異なることがあるため、価格差が広がったり縮まったりしますが、元の価格差(理論値)に収れんするという習性があります。
したがって価格差が拡大した時、例えば+1400円で「TOCOM売ICE買」にてポジションを保有します。
その後元の価格差に収れんした時、例えば+500円で「TOCOM買ICE売」にて両建玉を仕切れば、900円の利益となります。
前述のとおり互いに同じ原油であるため、価格差が一定レンジ内で推移し、もし価格差が想定以上に拡大したとしてもその速度は緩やかなため、手堅くそしてゆとりある取引手法と言えます。
弊社製品 CQG Spreaderは、TOCOM、ICEおよびその為替ヘッジの取引を一度に全て行うことができます。
以下の取引板画面にて「540円で一枚売り」の注文がワーキングしていますが、実際には「価格差が540円でTOCOMを売りICEを買い、CME円ドル先物を売る」という注文がワーキングしていることになります。

 

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このようにCQG Spreaderにて発注して頂くことで、それぞれの商品を同時且つ自動で取引することができるため、別々に取引することにより想定されるスリッページリスクを最小化することができます。
『CQG Spreader』のデモ・詳細はこちら
プロ仕様の高度な執行機能を持つCQG Spreaderの威力を、ぜひ一度ご体感ください。

ご不明な点や、詳細な機能のご説明をご希望の場合は、tokcsp@cqg.comまでお気軽にお申し付けください。


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